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施設案内
①入口
病院の出入口です。自動ドアが二重になっており、万が一の際の脱走を防いでいます。
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②待合室・院外待合所
院内の待合室は広く、混雑時でも患者さん同士が密にならないように座ることが可能です。
また、男女別のトイレや、無料のウォーターサーバーを完備しています。
院外の待合所は、ウッドデッキとなっており、木製のチェアやブランコがあるので、待ち時間中のリラックスが可能です。
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③受付
受付では、新型コロナウイルス感染症対策として、検温とマスク着用のチェックが可能な専用カメラを設置しています。
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④診察室1・2・3
診察室は3部屋あります。
診察で使用するのは主に診察室1および診察室2で、診察室3はシャンプーやトリミングが可能となっています。
⑤医局
様々な内服薬、外用薬、点眼薬、サプリメント、予防薬などを取り揃えています。
日本では取扱のない海外薬も定期的に取り寄せています。
2021年5月末より湯山製作所さんの自動分包機「Reno S」を新たに導入いたしました。
より正確な調剤、および調剤時間の短縮化が可能となりました。
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⑥処置・検査室
一般的な血液検査機器はIDEXX社の機器を使用しています。血球計算はProCyte DX、生化学検査は様々な項目が短時間で測定可能なCatalyst Oneを2台導入しており、それらを1台のパソコンにて管理しており、迅速な検査が可能となっています。
免疫反応測定装置として富士ドライケムIMMUNO AU10Vを導入しています。
従来では外注検査でしか測定できなかった甲状腺ホルモン(T4)やコルチゾール(COR)、肝機能検査(TBA)、猫の炎症反応(SAA)を院内で迅速に検査することが可能です。
尿検査は短時間で複数項目が検査可能なthinka RT-4010、犬猫の正確な尿比重を測定可能な機器を導入しています。加えて顕微鏡で鏡検で尿の異常がないか正確に検査しています。
2023/2/1〜 thinka RT-4010に代わり、IDEXX社のベットラボUAを導入しました!
これにより同じIDEXX社の血液検査機器との連携やPC管理が可能となりました。
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⑦レントゲン室
デジタルのレントゲン装置を導入しており、迅速に鮮明なレントゲン写真を撮影することが可能です。
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⑧手術・精密検査室
手術室では様々な手術器具を揃えており、ほぼ毎日1~2件程度の手術が行われています。
安全で短時間の手術が可能な電気メス(バイポーラ)や超音波シーリング機器(オリンパス SonoSurg)を2台、半導体レーザーや炭酸ガスレーザーを導入しており、状況に応じて使い分けます。
スケーリングや避妊去勢手術はもちろん、腫瘍切除や骨折など幅広い手術の執刀が可能となります。
高性能の麻酔モニターを導入しているので、安全な麻酔管理および手術が可能となります。
同室には内視鏡、超音波検査機器を備えており、様々な精密検査が可能です。
近年では新たに高性能の超音波検査機器(Aplio 300)を導入し、お腹の中や心臓の状態をより正確に把握することが可能になりました。
2022年1月には新たに高性能の歯科ユニット(ビバエース)を導入しました。
従来の超音波スケーラーによる歯石除去に加えて、ポリッシング(表面研磨)、バキューム、歯科用ドリルが一体となった人の歯科治療でも使用される歯科ユニットとなります。
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⑨ICU入院室、入院室1・2・3
ICU入院室は3部屋あり、常に目が届く場所にあり、細かな温度管理や酸素管理が可能です。
重症症例の入院治療で使用します。
通常の入院室は3部屋あり、全部屋とも個別の空調を完備し、処置室から常に状態の確認が可能です。
犬猫は完全に別の入院室になります。
感染症をもっていたり、繊細な性格の動物については、その他の動物と隔離して入院可能なので、入院中のストレスを減らす様々な取り組みをしています。
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⑩院外ドッグラン(入院・ホテル用)
入院中やホテルでお預かり中のワンちゃん専用のドッグランです。
周囲が囲まれており、逃走の恐れがないので、お預かり中のワンちゃんのストレス発散が可能です。
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